仕事そのものの面白さを感じているということとは少し違うかもしれませんが、入社して3年目あたりから、自分の仕事のなかに「お客様のために」という意識が生まれてきた、という感覚がありました。「自分はお客様のためにこうしたいんだ!」という意見というか、お客様への情みたいなものがはっきりと自分のなかに芽生えたんですね。当時は上司のサポートも多かったのですが、徐々に自分で考え、行動して、お客様のお力になれていることが実感できて、嬉しくなります。
私も含め、ウンノハウスには女性の営業が何人もいますが、割合としては男性のほうがずっと大きいんです。入社したばかりの頃、そんな男性ばかりの社会のなかで、しっかりと立派な成績を上げて表彰されていた女性の先輩がいまして、その存在に強く印象づけられました。その時、女性だからこその気遣いを大切に前進できるだけの根拠を自分のなかにつくりたいと思いました。今は、それが少し見えてきた気がします。
業務に追われ必死になっている毎日ですが、私たちがやる仕事は本来すべて「お客様のしあわせのための仕事」です。だから、ついつい目の前の業務のことで頭がいっぱいいっぱいになってしまって忘れがちですが、どんなことであってもその一番上位には「一体どうなることが、お客様のしあわせなのか」ということが考えられていなければならないと思います。そのことをいつも念頭に置きながら仕事するよう心がけたいですね。それも、新人の頃に上司から教えてもらったことですけど。
前進できるだけの根拠を
自分のなかにつくりたい。
営業 / 會田 和香奈 / 2017年入社 / 山形
仕事そのものの面白さを感じているということとは少し違うかもしれませんが、入社して3年目あたりから、自分の仕事のなかに「お客様のために」という意識が生まれてきた、という感覚がありました。「自分はお客様のためにこうしたいんだ!」という意見というか、お客様への情みたいなものがはっきりと自分のなかに芽生えたんですね。当時は上司のサポートも多かったのですが、徐々に自分で考え、行動して、お客様のお力になれていることが実感できて、嬉しくなります。
私も含め、ウンノハウスには女性の営業が何人もいますが、割合としては男性のほうがずっと大きいんです。入社したばかりの頃、そんな男性ばかりの社会のなかで、しっかりと立派な成績を上げて表彰されていた女性の先輩がいまして、その存在に強く印象づけられました。その時、女性だからこその気遣いを大切に前進できるだけの根拠を自分のなかにつくりたいと思いました。今は、それが少し見えてきた気がします。